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COMMERCIAL PILOT

プロへの最初の関門は
精度の高い技術と高度な判断力

プロパイロットへの最初の関門です。精度の高い技術と高度な判断力を養い、
プロとして必要な資質を磨きます。
目標の達成には強い意志と、たゆみない努力が必要ですが、
仲間と共に一つ一つの課題をクリアしていけば、
大空の魅力がよりいっそう大きなものになってくるでしょう。

訓練期間

約8.5ヶ月(海外事業用保有者は約8ヶ月)

入校資格

自家用操縦士(海外ライセンス可)の保有者及び次の資格を満たす者

  • 日本国自家用操縦士の技能証明を保有する者
  • 航空無線通信士又は航空特殊無線技士免許を保有する者
  • 航空身体検査第2種合格者
  • 事業用操縦士学科試験に合格している者
  • 飛行経歴が総飛行時間190時間以上の者(以下を含むこと)
    • 90時間以上の機長としての飛行
    • 出発地点から540km以上の飛行で、中間において2回以上の生地着陸をするものを含む20時間以上の機長としての野外飛行
    • 機長として5回以上の離陸及び着陸を含む5時間以上の夜間の飛行
    • 10時間以上の計器飛行

    ※JCABで認められる時間での充足が必要ですのでよくご確認ください。
    (海外のログブックと日本のログブックの記載方法には違いがあります。)

【事業用操縦士課程修了後、計器飛行証明課程へ移行をご検討の方へ】

  • 多発限定を有していること
  • 野外機長時間50時間以上
  • 実機による計器飛行時間(フード又はアクチュアル)18.5時間以上
訓練内容

事業用操縦士課程では下記記載の内容で操縦訓練と学科教育を行っていただきます。

訓練内容

操縦訓練
65時間

50.5時間(海外事業用保有者)

学科訓練
158時間

※飛行訓練時間は、標準訓練時間につき訓練生の技量修得状況により 変動する場合があります。

修了時資格

事業用操縦士技能証明(自家用多発保有者は、単・多発)
計器飛行証明課程への入校資格

入校までのフロー

ホームページより資料請求 → 訓練相談(訓練内容説明) → 願書請求 → 入校資格の準備 → 出願 → 面接 → 入校決定

訓練機及び場所

実機訓練では八尾空港(大阪府八尾市)を拠点として、周辺の訓練空域でのフライト訓練や、近隣空港へのナビゲーション訓練等をセスナ式172型を使用して行います。

セスナのイメージ

実機訓練機材

セスナ式172型

八尾空港のイメージ

訓練実施場所

八尾空港(大阪府八尾市)

訓練ローン

国の教育ローン及び、トヨタクレジットがご利用可能です。
訓練ローン利用希望者は学生課までお問い合わせ下さい。

※外国政府の発行したライセンス(海外ライセンス)の切り替えとは

自家用操縦士の技能証明と多発限定変更は、ICAO(国際民間航空条約)締結国である外国政府が発行したライセンスから切り替えることができます。
事業用課程へ入校を希望される方は、切替が完了している事が条件となります。