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INSTRUMENT

エアラインパイロットに必須となる
多発計器飛行証明

高度なATCコミュニケーションやマネジメント能力を身につけていかなければならないために、
教官のアドバイスは時として厳しいものがあります。
訓練フライトにおいても
エアラインの大型機に混じってのアプローチ、雲上をいく高々度飛行など、フライトの世界はさらに拡がります。
※エアラインの有資格者採用試験に応募するための最終課程

訓練期間

約6.5か月

入校資格
  • 日本国事業用操縦士の技能証明を保有する者
  • 日本国多発限定を保有する者
  • 航空無線通信士又は航空特殊無線技士免許を保有する者
  • 計器飛行証明の学科試験に合格している者
  • 飛行経歴

    野外機長時間50時間以上
    計器飛行時間20時間以上

募集方法 随時募集
入校時期 年間6回(原則2ケ月ごと)
履修内容

計器飛行証明課程では下記記載の内容で操縦訓練とシミュレーター訓練・学科教育を行っていただきます。

履修内容

操縦訓練
33.5時間

FTD(海外計器保有者)
18.5時間

FTD(上記以外)
21時間

学科訓練
114時間

※飛行訓練時間は、標準訓練時間につき訓練生の技量修得状況により変更する場合があります。

修了時資格

多発計器飛行証明

入校までのフロー

ホームページより資料請求 → 訓練相談(個別訓練内容説明) → 願書請求 → 入校資格の準備 → 出願 → 面接 → 入校決定

訓練機及び場所

八尾空港(大阪府八尾市)にて、ホーカー・ビーチクラフト式 G58型を使用した実機飛行訓練と当社が開発したAAQ-FTD-G58-1型飛行訓練装置(FTD)を使用したシミュレーター訓練を行っていただきます。

ホーカー・ビーチクラフト式 G58型のイメージ

実機訓練機材

ホーカー・ビーチクラフト式 G58型

計器飛行訓練仕様のG58のコックピットのイメージ

実機訓練機材

計器飛行訓練仕様のG58のコックピット

TS21D-P型飛行訓練装置(FTD)のイメージ

シミュレーター訓練機材
AAQ-FTD-G58-1型(自社開発)
飛行訓練装置(FTD)

航空局認定レベル3取得

八尾空港のイメージ

訓練実施場所

八尾空港(大阪府八尾市)

訓練ローン

国の教育ローン及び、トヨタクレジットオリコクレジットがご利用可能です。
訓練ローン利用希望者は学生課までお問い合わせ下さい。