拝啓 皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
また、平素より格別のご支援ご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
代表取締役社長の庄島広孝でございます。
朝日航空は、1967年の会社発足以降、小型固定翼事業のリーディング・カンパニーとして、航空機使用事業と航空運送事業の発展に寄与してきたと自負しております。
これも長年に渡りお客様各位のご理解とご支援のお陰であります。誠に有難うございます。
弊社は、本社を大阪八尾空港(大阪府八尾市)に置き、調布飛行場(東京都調布市)、川越事業所(埼玉県川越市)、鹿部飛行場(北海道鹿部町)、に事業所を配し全国展開を行っております。
主な事業は、エアラインを目指すプロパイロット養成飛行訓練、航空写真、レーザーを用いた航空測量飛行、自家用機並びに他社事業機の整備受託、及び北海道函館市近郊に位置する鹿部飛行場の管理・運営など、幅広い小型航空機の運航・整備を通じ、本邦の国土形成・保全、並びに社会インフラに携わる航空事業を展開しております。
こうした長年培って参りましたノウハウをベースに、今後迎える空の大革命”空飛ぶクルマ”の出現も視野に入れ果敢に挑戦していく所存であります。
これからもお客様一人ひとりに選ばれる会社であり続けるためには、いつの時代も「安心と信頼」が不可欠であり、「安全の確保は航空事業の至上命題である」の経営理念の下、皆様にご満足いただけるサービスの提供に徹して、社会に必要とされる企業であり続ける為に社員一丸となって事業活動に取り組んで参ります。
今後ともご指導ご高配を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
敬具