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SAFETY

朝日航空では、お客様や社会との信頼関係を構築する為に、
お客様視線の「コンプライアンス経営」を実践し、
「航空安全」、「情報安全」、「労働安全」、「交通安全」の『4つの安全』に社員全員で取り組んでおります。
今後も、より一層お客様や社会から信頼していただけるよう、社員一人ひとりがルール・法規を遵守しながら、
組織的かつ継続的に、安全・安心への取り組みを積み重ねてまいります。

航空安全Aviation safety

安全統括管理者メッセージ
【安全方針】
1.安全は、我々の全活動の中で最優先事項である。
2.会社は法令を遵守し、安全の維持を組織の最優先事項にする。

これは朝日航空の安全方針であります。
具体的には、安全に関するすべての情報を社員全員で共有し、安全活動に参加する事によって社会と社員の安全を確保する為に取り組む事であります。
その為に、自発的な報告をする文化、風土の醸成と安全意識教育の向上を図り、安全管理システム(Safety Management System)の適切な運用を継続して参ります。
報告された事象は社内の航空安全委員会においてリスクマネジメント評価や再発防止策を検討し、安全活動を推進しております。安全に対する取り組みにゴールは有りません。小さな事でも安全性の向上に繋がるよう取り組んでおります。
当社は、航空測量と操縦士訓練事業を2本の柱として営んでおりますが、安全最優先の下運航の品質はもとより、運航を支える整備事業においても確かな知識と技術が要求されます。
経営者から現場職員まで安全に対して妥協することなく、不安全の芽を摘み取り、安全に対して高い責任感を持って職務を遂行する事により、社会から求められる企業を目指して参ります。

2023年06月
安全統括管理者
野中 利博

安全統括管理者メッセージ

2024年度安全活動方針
安全方針
Safety Policy 01

会社は法令を遵守し、
安全の確保を組織の最優先事項にする。

社長コミットメント
Safety Policy 02

安全の確保は事業運営の至上命題であり、社会的使命である。 社員全員が安全に関する全ての情報を共有し、安全活動に参加することによって、安全を確保することを宣言する。

安全統括管理者 大屋政則の署名

安全指標と目標値
Safety Policy 03
  • 航空事故・重大インシデント 0件(ゼロ)
  • ヒューマンエラーによる不具合の発生を抑える 3件以下
  • ヒヤリハット報告 30件以上
  • コントロールできる故障不具合の発生を抑える 5件以上(予防整備 5件以上)
安全目標の取り組み
Safety Policy 04
  • 我々の行動の原点
    1. 「基本の確行」 -やるべきことは確実にやり やってはいけないことは決してやらない
    2. 「あるべき姿の再確認とその実践」
  • 我々はこれらの具体的安全施策を実践します
    1. 各種法令、規程、管理基準を順守します
    2. 報告する文化を育み、人を育て、組織を廻します
    3. 安全管理システムの適切な運用で不安全の原点を見つけ、リスクアセスメントの確かな実践で、不安全要素を排除します
安全報告書

2023年度安全報告書

情報安全Information safety

情報安全の取り組み

Activities 01

従業員への継続的な
教育・訓練

Activities 02

定期的な情報セキュリティ点検の実施

Activities 03

社会環境に合わせた対応

労働安全Occupational safety

従業員の健康づくりを増進

朝日航空では、従業員がその能力を最大限発揮できるよう、 安全で快適な職場環境づくりと健康づくりを増進しています。

労働安全の取り組み

Activities 01

「従業員」の
健康づくり増進

Activities 02

労働災害予防への対応

Activities 03

ワークライフバランスの
実現

交通安全Traffic safety

交通安全の取り組み

Activities 01

安全運転講習会の開催

Activities 02

社内イントラを活用した
啓蒙活動

Activities 03

運転適性診断の実施

Activities 04

安全運転技能教育の実施